移籍関係

リバプールとチェルシーがレオン・ベイリー(バイヤー・レヴァークーゼン)に関心を持っているとの報道も

Leon Bailey


バイヤー・レヴァークーゼン所属のレオン・ベイリー(ジャマイカ)といえば、以前からリバプールの補強ターゲットの一人だという報道はなされていました。
驚異的なスピードを誇るレオン・ベイリーには、多くのクラブから熱視線が注がれているという説も多かったですね。
そのレオン・ベイリーに関する報道が、ここへ来て再燃しているようです。

話題になった発端は、Kickerの質問にレオン・ベイリーがこたえたことにあるようで、関心を持ってくれているいくつかのクラブがあること。
具体的な話が来ていることを明かしたというものです。

Kickerの記事を受けて、Goal.comなど複数以上のメディアが報じていますが、プレミア勢では、リバプールとチェルシーがレオン・ベイリーに関心を持っているとされています。

たとえばチェルシーは、£40mを用意しているとの報道も出ておりますが、以前からレオン・ベイリーを獲得するためには、かなり高額な移籍金が必要になるとは言われてきました。

レオン・ベイリーは、1997年8月9日生まれの20歳という若者。
もうすぐ誕生日で、数日後には21歳になりますね。

最近は、騒がれなくなりましたが、一時期はイングランド代表が、A代表に引っ張って来ようとしている!という報道があったほどでしたね。

プレミアリーグ勢が補強をするとなると、その期限が迫っており、既に具体的な動きをしていないと間に合わないとは思います。
さて、リバプールが獲得に動いているのが、本当にレオン・ベイリーなのか?
それとも、まったく別のポジションなのか?

数日後にはこたえが出ますね。

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