プレミアリーグ

スタッツに見るリバプール対ウェストハム戦


リバプールの2018-2019シーズンがスタートしました。
既にお伝えをしたとおり、4-0のクリーンシートで、リバプールが初戦を勝利で飾っています。
今回は、主なスタッツを見ながら、今一度試合を振り返ってみたいと思います。

リバプールは、全員が集中を切らさず、ハードワークをしていたと思うし、今シーズンの台風の目になるとも言われているウェストハムを相手に、ほぼ試合を支配したと言えるでしょう。

以下、主立ったスタッツをまとめてみます。

■トータルシュート数:リバプール18本 ウェストハム5本

■ショッツ・オン・ターゲット(枠内シュート数):リバプール8本 ウェストハム2本

■ボックス外からのシュート数:リバプール5本 ウェストハム1本

■ボックス内からのシュート数:リバプール13本 ウェストハム4本

■ポゼッション:リバプール64.8パーセント ウェストハム35.2パーセント

■コーナーキック:リバプール5本 ウェストハム4本

■トータルパス数:リバプール672本 ウェストハム360本

■パス成功率:リバプール90パーセント ウェストハム82.8パーセント

結果と感想の稿でも書かせていただきましたが、リバプールは、相手ボールになったときにおけるプレッシャーのかけ方が速くて厳しかったですね。
非常に集中していた姿が印象的でした。

新戦力であるナビ・ケイタも、その才能の片鱗を示し、今後益々期待が高まりそうです。

また、私なりに印象に残っているのは、途中からピッチに入って行くプレイヤー達が、とても良い表情をしていたことでした。
シェルダン・シャキリしかり、ダニエル・スタリッジしかりと。

こういった試合を続けつつ、センターバック陣の復帰を待つことにより、チームコンディションを上げていきたいですね。

スコア的にも、勿論内容も、素晴らしいものになったと思います。

第2節も、また集中して、勝ち点を積み上げていきましょう。

リバプールのシーズンが、幕を開きました。

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