プレミアリーグ

ケビン・デ・ブライネの負傷離脱期間は3ヶ月

Kevin De Bruyne


ケビン・デ・ブライネが、トレーニング中に怪我を負ったことは、以前お伝えをしましたが、今朝(現地時間)にマンチェスター・シティから見解が示され、離脱期間は3ヶ月を見込んでいるそうです。
現時点では、外科的手術は必要ないという判断のようです。
リバプールが、マンチェスター・シティと対戦をするのは、10月7日(日)であり、この試合はデ・ブライネ不在が、ほぼ確定したと言えそうです。

デ・ブライネが痛めたのは膝で、どうも側副靭帯を損傷しているようです。

ただ、膝の靱帯ですと、楽観視はできませんね。
身近な例でいえば、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、当初の診断よりも深刻であることが、かなり日数が経った時期に発表されています。

ライバルチームのプレイヤーながら、デ・ブライネのスキルは素晴らしいと思うし、何よりリバプールファンですからね。
一日も早い回復を祈りたいと思います。

前述した10月7日のリバプール対マンチェスター・シティ戦ですが、会場はアンフィールドとなります。
まずは、ホームで叩いて、マンチェスター・シティに土をつけておきたいところです。

出来ることならば、両チーム共に万全の状態で競い合いたいと願いますが、フットボールの場合には、どうしても誰かしらの怪我が出てしまいますね。

トレーニング中の怪我ということで、どんな状況だったのか?が、気になりますが、やはりワールドカップの疲労も残っていたのでしょうか。

リバプールとしても、特にワールドカップでベスト4に入ったチームに所属していたプレイヤーには、繊細な注意を払いたいですね。
具体的には、ジョーダン・ヘンダーソンとデヤン・ロブレンの二人になると思います。

実際に、デヤン・ロブレンは、負傷を抱えて帰って来ていますし。

ワールドカップは、4年に一度の祭典ですが、こういった怪我に繋がっているとすれば、今後いろいろな面から改善を図る必要もありそうです。

まずは、デ・ブライネの怪我が癒えることを祈ります。

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