移籍関係

ブレンダン・ロジャーズ 「何の変化もないし、ドラマもない」 続投に不安がないことを強調

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明日は、マージーサイドダービーですね!
プレイヤー達は意気込み、レジェンド達も熱くなり、コップ達は街をあげてのお祭り。

一方、メディアは・・・といえば、やはりブレンダン・ロジャーズの進退問題についての質問は、相変わらず多いようです。

しかし、ロジャーズは一貫して、辞する考えはないし、将来への不安はないと強調しています。

アストン・ヴィラ戦を前にした会見時には、オーナーとの蜜月関係を言葉にしたロジャーズですが、今回は、「イアン・エアーとも、よく話をしており」・・・

「何の変化も起きないし、ドラマもないよ」
・・・という趣旨の発言をしています。

訊かれたから答えたということかもしれませんが、私がちょっぴり不安に思うのは、もうちょっとフロント寄りではなく、ファンへ向けての言葉を使ってほしいな~という点でしょうか。

確かに監督をどうするか?ということは、オーナーの決断かもしれません。
しかし、目の前に、一番近くにいるのはファンだということを、常に念頭に置いてほしい。

ちょっとした私のわがままであります。

思えば、ブレンダン・ロジャーズの指揮等々が混乱してきたのは、チャンピオンズリーグ出場権を獲得してからのような気がします。

ヨーロッパの大会との共存。
ここを上手く凌げるか?が、今後ロジャーズに求められるものであり、本当の評価を得るための試金石なのかもしれません。

とはいえ、今はただただ、明日のダービーに集中ですね!

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