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ダービーでチームを引っ張れることを光栄に思う(ジェイムズ・ミルナー)

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いよいよ!という感がありますねー!
マージーサイドダービー!

これまで、リバプールとエバートンは、その長い歴史の中で、多くの激戦を繰り返してきました。
今日は、どんなドラマが待っているのでしょうか。

さて、マージーサイドダービーを前に、ジェイムズ・ミルナーが、SkySportsのインタビューに答えていますので、その一部分にスポットライトを当ててみたいと思います。

ミルナーは、この大一番で勝利することが、クラブにとってもプレイヤーにとっても、非常に大きな自信へと繋がり、これから浮上していくためのきっかけになると考えているようです。

また、しっかり勝利して、みんなに気持ちよく、インターナショナル・ウィークを迎えさせてあげたいとも語っています。

そんなミルナーが、「リバプールのキャプテンであること」について、発言していますので、その部分を簡単にご紹介します。

(JM)
もちろん、ジョーダン(ヘンダーソン)が、このクラブの大きな存在であり、私がキャプテンでないことを望むよ。
ジョーダンがいないことは、チームにとって大きな損失だからね。

でも、このような試合で、チームをリードできるのは、素晴らしい名誉だよ。

私は、若手達を助け、お手本となる、自分のキャリアにおいて、そんな段階になったんだね。

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マンチェスター・シティ時代には、ユーティリティー・プレイヤーという位置づけで、自分の存在の確かさを、なかなか実感できなかったミルナーだと思いますが、いまや名門リバプールのキャプテンとして、マージーサイドダービーへと臨むチームの先頭に立って、プレイヤー達をピッチへ誘導するキャプテンを務めるに至った。

ミルナーの言葉に嘘はないと思うし、イングランドに生まれたフットボーラーにとって、最大の名誉のひとつでありましょう。

「もちろん、私がキャプテンを務めないほうがいい」
と、ヘンダーソンへの配慮も忘れないミルナー。

若いチームを、どうかいい方向へと導いてほしい!と、心から願います。

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