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興味深いロベルト・フィルミーノの今後の起用法

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長く負傷離脱していたロベルト・フィルミーノが、ルビン・カザン戦で戻ってきましたね。

ピッチインしたのが、74分なので、長い時間はプレイしていませんが、今後コンディションを整えつつ、先発で起用される試合も増えてくることでしょう。

プレミアリーグの水に慣れるまで、あまりに急がせるのも気の毒だと思いますが、私なりに、とても興味を持っているのは、このフィルミーノをユルゲン・クロップが、どのように起用してくるか?ということです。

クロップ自身、ブンデスリーガで、フィルミーノのプレイぶりを何度も見ているだろうし、相手にとって嫌な働きが出来るのは、どういった起用法なのかも熟知していると想像します。

高いポテンシャルを持つ!と言われつつ、まだまだ本領発揮には至っていないフィルミーノが、リバプールの中で輝けるならば、チームにとっても、大きな後押しになることでしょう。

たとえば、アダム・ララーナとセットで上手くやり繰りしていくのか?
それとも、まったく違う方法をクロップが、アイディアとして持っているのか?

とても見てみたい気がしています。

理想的には、フィルミーノがチームに加わることで、コウチーニョもプレイしやすくなれば、よりベターだと思います。

ヨーロッパリーグの試合を終え、プレミアリーグの対サウサンプトン戦まで、中2日しかありません。
今回の試合で、結構主力がフルタイム出場をしているので、フィルミーノが果たす役割は、ある意味セインツ戦の鍵になるかもしれませんね。

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