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ジョーダン・アイブ 「監督から諦めない心を教えられた」

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監督がユルゲン・クロップとなり、プレミアリーグではベンチスタートとなっているジョーダン・アイブですが、若いだけに吸収力も良いようです。

アイブの中に、ユルゲン・クロップが植え付けた精神が根付いてきたようにも思えます。

これからきっと、成長していく中で、重要な場面での出場機会も得られることでしょう。

さて今回は、そんなアイブがクロップについて語っていることについて、ちょっぴりご紹介します。

(JI)
新監督が言った言葉の中で、特に重要なものの一つは、たとえ0-2でリードされていたとしても、ぼく達にはゴールを奪うチャンスがある!っていうことだよ。

残り10分であったとしても、2ゴール、そして3ゴール目を取りにいく!

それは、スタンフォード・ブリッジで、チェルシーに1-0でリードされた状況に、とても役立ったよ。
最高だったね!

トレーニングで学ぶことは沢山あるんだ。
ぼく達が見ている時間があれば、彼は、いろいろと説明をしてくれるよ。

前の試合のビデオを見ながら、ミーティングもしているしね。
すごく学ぶべきことが多いし、ぼくは、そのことを楽しんでいるんだ。

みんなが、勝利を喜んでいるし、ぼく達は、それに値したと思うよ。
これからも、この調子で続けていきたいし、より多くのポイントを獲得したいね。

新監督が来て、何もかもが新鮮だよ。
ぼくは、新人のような気分さ。
そして、そのことが、トレーニングでがんばろうって気持ちにさせるんだ。

ぼくは、気持ちがいいよ。
チーム全体が、フレッシュな雰囲気だしね。

ぼく達は、2試合に勝利し、またこれからだね。
少しでも多くの勝利を得る必要があるし、メンタリティーと自信こそが、それをもたらすと、ぼくは確信しているよ!

倒しにいくよ!

Jordan-Ibe

以前もちょっと書きましたが、アイブがチェルシー戦の途中から、ピッチインする準備が出来ていたとき、折しもフィリペ・コウチーニョのゴールが生まれました。
あのときのアイブの喜びに満ちたガッツポーズが、とても印象的でした。

リバプールは、いいチームになったな。
そう思わせるワンシーン。

アイブのモチベーションも高いようです。
ぜひ、これからのリバプールを担う騎士として、どんどん伸びていってほしいと思います。

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