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ジョーダン・アイブが膝の怪我でU21イングランド代表参加回避へ

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先日のクリスタル・パレス戦では、先発出場を果たしたジョーダン・アイブですが、試合中に膝を痛めていたとのこと。

スキャンも実施した模様で、U21イングランド代表の遠征には参加しないことになったようです。

ただ、アイブの怪我は深刻なものではなく、マンチェスター・シティ戦には、間に合うと見られています。

リバプールとしては、信じられないほどの負傷者続出で、もうこれ以上の怪我人は、絶対に避けたいところ。

ジョー・ゴメスもU21参加中に大きな怪我を負っており、リスクを避けるという意味合いでの代表離脱だろう・・・と、私は考えています。
そう、考えたいですね。

おそらくは、靱帯とか筋肉系の怪我ではなく、打撲系かと想像していますが、いずれにしてもシリアスなものではないということなので、マンチェスター・シティ戦を控え、アイブには代表でまで無理をさせないというクラブの判断があったものと考えてよいかと思っております。

さて、こういった状況になると、現在負傷離脱中のプレイヤーが、一日も早く戻って来てくれることを祈るばかりですが、これまでの情報等々を見ていると、一番早く復帰できそうなのは、キャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンでしょうか。

こういったチーム状況のときだけに、ヘンダーソンが復帰できれば、チームの士気も高まると思います。

予定どおりにいけば、12月末には、ジョン・フラナガンも戻って来られるかもしれない。

不運が重なっている状況ですが、こんなときこそ、チームの絆を深める機会として、前向きに捉えたいですね。

・・・と、書いてきて、ナサニエル・クラインの仕事ぶりには、頭がさがります。
もう、クラインには、給料倍増してあげたいくらいの気持ちです。

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