一部海外メディアによれば、リバプールが、シャルケ所属のＦＷ、リロイ・サネ（ドイツ）獲得を狙っているとも。
サネに関しては、リバプールがこの夏も獲得に乗り出したという説があり、その際はシャルケ側に断られたものの、１月にも再度オファーをするのではないか！？という憶測がひろまっているようです。
サネは、まだまだ若いプレイヤー（１９歳）ですが、そのドリブルやシュートは、かなりのスキルということで、将来を嘱望されている一人だとも言われています。
ブンデスリーガでも、実戦で活躍しており、その注目度が高まっているタレントの一人だと言っていいでしょう。
ユルゲン・クロップも、サネのことはよく知っており、ぜひとも１月にリバプールへ呼びたい！という希望を持っているとか。
なお、サネに関しては、アーセナルも興味をもっているとされ、プレミア勢の間での争奪戦となる可能性もあります。
ただし、メディア筋では、ユルゲン・クロップのいるリバプールのほうが、状況的には優位だと見る向きもあるようで、来る１月における補強の注目プレイヤーになる可能性がありそうです。
思えば、もう１月の補強へと向けた動きも、活発化する時期になりましたね。
１月の補強だけで、理想のチームを完成させることは難しいとは思いますが、来年の夏に向けて、その下地をつくっておきたいところです。
さて、年明け、どんなドラマが待っているのでしょうか。