今回は、ちょっと懐かしい名前を取り上げてみたいと思います。
才能あふれる若手として、リバプールでも早い時期から期待されていたスソですが、現在はミランに在籍しています。
しかし、出場機会に恵まれず、今シーズンのセリエＡでは、１試合、５５分間のプレイをするに留まっており、海外メディアでは、ミランからの放出候補とされているようです。
私、個人的には、スソはいいプレイヤーだったと思っているのですが・・・。
プロの世界の厳しさでしょうか。
スソの場合は、リバプールでも一時期、ポジションを得たか？というところまで行ったものの、いつの間にか起用されなくなってしまったというフェイドアウト感が否めません。
プレシーズンマッチでは使われても、プレミアリーグでは、なかなか出番がなくなって行ってしまいましたね。
あれだけの才能を持ったプレイヤーなので、ぜひとも、もう一花咲かせてほしいものです。
スソといえば、ダニエル・パチェコのことも思い出されます。
二人は、大の親友だということだし、ぜひとももう一度フットボーラーとして輝いてほしいですね。
スソにとっても、今は我慢のしどころかもしれません。
ぜひ、くじけず、自分の力で、ポジションを奪ってほしいな！と、心から願っています。