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ダニエル・スタリッジのスキャン結果は問題なし

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リバプールの頭痛の種といえば、ダニエル・スタリッジの状況が、はっきり分からない点にあると思います。

この先々、果たしてコンスタントに出場できるのか?ということ自体が、実に不明瞭で、クラブとしても思案のしどころですね。

ボルドー戦の試合開始直前に、足に痛み(違和感?)を覚えたということで、急きょメンバー外になったスタリッジですが、念のためにスキャンも受けたとのこと。

しかし、スキャン上では、何らシリアスな問題は見つからなかったそうです。

痛みというのは、患部の画像だけでは判断できないのも事実だと思いますが、スタリッジが痛みに過敏になっている・・・という意見も出始めているのは事実です。

私は医者ではありませんので、何とも言えませんが、一度大きな怪我を負うと、何らかの恐怖感が宿ってしまうことも否定はできないと思います。

ただ、今回ばかりは、ユルゲン・クロップも、ダニエルは、シリアスな痛みとそうでない痛みを認識できるようにしなければいけない・・・という趣旨の発言をしています。

スタリッジの離脱は、エースストライカーの欠落という痛手もありますが、行く先々が見えないとなると、1月の移籍市場で、クラブがどんな動きをすればよいか?にも、多少なりと影響を与えるものと思われます。

もし、スタリッジに代わるようなストライカーを獲得にいくならば、それ相応の資金捻出も必要になるし、できれば12月の中旬までには、解決策を見出したいですね。

あくまで外科的な問題なのか?
それとも、怪我を負い、それが繰り返されることへのメンタル上の問題なのか?

ううん、難しい課題ですが、ここはひとつ、エバさんにでも来てもらって、「ダニー、あなたは大丈夫よ。強いのよ」と、耳元で囁いてもらいましょうか<(_ _)>

ファンとしては、現時点での怪我が、それほどシリアスなものではないならば、90分間とは言いません、一度ピッチに立って、ゴールの味を思い出してほしいように願うところです。

前述したように、スタリッジの状況如何では、移籍市場の動きにも、大きな影響を与えるので、ぜひ、よい方向へと向かうことを祈っています。

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