移籍関係

根強く続くロイス&フンメルス獲得の噂・・・

MarcoReus-599942
風物詩と申しますか、この季節になりますと、移籍関連の噂でもちきりですね。

私としては、片目を閉じて見るくらいが丁度よいかなと思いつつ、自分なりの楽しみ方をしながら、記事を読みつつ、頭の体操をしております。

リバプールには、ユルゲン・クロップがやって来た!ということで、どうしてもドルトムントのプレイヤーに焦点が当たりがちですが、ファンとしては、内心・・・まぁ、それはないだろうな~と思いつつも、根強い報道というものは、あるものです。

今回は、そんな報道の中から、マルコ・ロイスとマッツ・フンメルスのことに触れてみたいと思います。

ロイスとフンメルスをリバプールが狙っているという報道は、様々なメディアが取り上げています。

ジャーナリストの中には、「ユルゲン・クロップがロイスを狙っていることは間違いない!」と、断言する人もいたりします。

ドルトムントファンの立場からすれば、とんでもない話だ!ということになると思いますが、リバプールの1月における補強の動きの中で、そこにドルトムントのプレイヤーが含まれるのか?は、かなり注目点のひとつかと思います。

おそらくリバプールとしては、1月の補強と夏へ向けての動きに連動性を持たせるはずで、その基本スタンスも、1月の段階で垣間見られるように思うのです。

限られた資金の中で、どのポジションを・・・誰を優先するのか?
ファンとしても、ここはひとつ、リバプールの将来像を夢想しつつ、いいチームづくりを期待していきたいですね。

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