移籍関係

ローマがママドゥ・サコーを1月のターゲットに メディアより

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イタリア国内のメディアでは、ローマが1月の移籍市場で、リバプールのママドゥ・サコー獲得を狙っていると報じているそうです。

サコーに関しては、夏にもセリエA行きの噂はありましたが、まずサコーが置かれた状況はまったく異なるものとなっているし、リバプールにおける重要度が増していると思います。

仮にローマが本当に狙っていたとしても、まず実現しないのではないでしょうか。

メディア筋が報じるところによれば、ローマのスポーツ・ディレクターから、サコーの件について、リバプールに照会が入っているとのこと。

イタリア発の話題ですので、そのへんを差し引いて見る必要があると思いますが、報道では、サコーがローマへ行く可能性もある・・・とか。

しかし、監督がユルゲン・クロップに代わってからというもの、サコーは見違えるようなプレイをするようになっており、しかもデヤン・ロブレンが負傷してしまった状況下で、センターバックをシーズン途中で放出することは、まずないだろうと、私は思っています。

なお、サコーに関しては、今週からフルトレーニングを開始し、週末のワトフォード戦にも出場してくる可能性が高いと思われます。

ただ、一点言えるのは、他のクラブから欲しがられるようなディフェンダーがいてくれることは、ある意味いいことなのかなとも感じます。

近々、怪我から戻って来たサコーの姿を久しぶりに見られそうですね。

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