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ジョーダン・ヘンダーソン 「戦い続けよう!」

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プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦では、試合内容で勝りながらも、敗戦に終わったリバプールですが、キャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンは、下を向くことなく戦い続けよう!と、チームメイトに呼びかけているそうです。

あのスティーブン・ジェラードでさえ、リバプールのキャプテンであることは、ものすごいプレッシャーだと言っていたのですから、今がヘンダーソンにとって、キャプテンとしての役割を果たす重要な時期だと判断しての発言かもしれません。

決して諦めず、戦い続けること。
その先頭に立とうとするヘンダーソン。
がんばってほしいと思います。

(JH)
最後の最後まで、しっかりとやらないとね!
そこで、どうなるかを見てみようよ!

よくない時もあるけど、ファイトし続けて、良いパフォーマンスを発揮していくべきなんだ。
そうすれば、失う以上に得るもののほうが多いと、ぼくは確信しているよ!

ぼく達は、あらゆるトロフィーを狙いたいと願っている。
FAカップ、キャピタルワンカップ、ヨーロッパリーグとね。

そのために、ぼく達は、何としても全力を尽くす必要があるんだ。

ユナイテッド戦に敗れたことには、もちろん失望しているよ。
チームのパフォーマンスは、よいところもあったからね。
でも、勝利するには十分ではなかったんだ。

ぼく達は、アーセナル戦では3ゴールを決められたし、チャンスもつくれたね。
ユナイテッド戦では、何らかの理由があって、フィニッシュが上手くいかなかったんだ。
しっかりやっていかないとね。

プレイヤーとしてぼく達は、すべてを発揮する必要があるんだ。
そして、より多くの試合で勝利し、出来るだけのパフォーマンスを発揮しないとね。

ぼく達のチームには、いいメンバーが揃っていると、ぼくは確信しているよ。
でも、日曜日のような試合では、勝利する必要があったんだ。

それでもぼく達は、最後まで戦い続けて、その結果、どこまで行けるかを見る必要があるね。

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マンチェスター・ユナイテッドに、あの内容で敗れるということは、プレイヤー達も受け容れ難いだろうし、ファンの失意も深かったことと思います。

もちろん、私だってショックでした。

しかし、ここで下を向いてしまっては、明日は、未来はやって来ません。
やられたらやりかえす!

一歩ずつでいい。
今シーズン中に出来ることを果たしていきつつ、夏のプレシーズンを経て、本物の来シーズンをしっかりものにしてほしいと思います。

そんな中で、いくつかのトロフィーを狙っていければいいですね。

上を向いて、私も諦めずに、応援し続けたいと思っています。

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