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リバプールがダニー・イングスを獲得する可能性など

以前から、補強候補の一人として目されているバーンリーのダニー・イングスですが、ここへ来て複数以上の海外メディアが、リバプールが獲得に近づきつつある・・・と、報じています。

将来への期待も含めてということだと思いますが、イングスに関しては、フリー・トランスファーになることもあって、他にもほしがっているクラブ、いわゆるライバルがいるのも事実だと思います。

大丈夫なのか?
・・・・と、ついつい思ってしまうのですが、別の視点で見ると、リバプールはトップ・クラスのストライカーを取る方針だと言われており、イングスを獲得したことで、終わってしまうのか?
その点は、少々疑問に感じる部分ではありますね。

メディアによっては、イングスを獲得することで、オリギとのツートップを形成できる!・・・と、書いているところもありますが、いずれも新加入で、未知数過ぎる気がするのですが・・・。

現行、在籍するプレイヤーとの契約延長交渉も、昨今、後手を踏んでいる印象のあるリバプール・フロントだけに、この夏の補強は、本当に大丈夫なのか?という、一抹の不安も残ります。

フリーでイングスが来てくれるなら、それは歓迎です。
しかし、それならば、もう一人・・・・正直に言えば強烈なインパクトのある生粋のストライカーがほしいですね。

なお、イングスに関しては、ジェイミー・キャラガーが、何度となく、「リバプールは取るべき」という趣旨の発言をしているので、プロの眼で見れば、リバプールに馴染むし、可能性があるということかもしれません。

ただ、来シーズンこそプレミアのタイトルを取る!と、ブレンダン・ロジャーズが言っていますが、そのためには、サプライズに近い大胆な補強も必要だと思うのですが・・・。
それだけの、仕事をフロントがしてくるのか?
待つしかない、見守るしかない歯がゆさと申しますか・・・・。

ちょっと話が飛びますが、ダニエル・スタリッジがこういった状況であったのですから、オリギがどれだけプレミアで出来るか?を確認するためにも、リールを口説いて、1月に戻す道はなかったのか?
今更な話ですが、ちょっぴり、そんなことを感じてしまいました。

イングス+ビッグネームなら、もちろん大賛成ですが・・・・。
さて、どういう展開になることでしょうか。

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