リバプールの有力な補強候補と目されているシャルケ所属のＤＦジョエル・マティプですが、この夏フリートランスファーとなることから、近々シャルケが契約延長のオファーをするものと見られていました。
その件について、一部海外メディアでは、マティプがシャルケからのオファーを拒否したという情報を報じています。
このまま推移すれば、夏には新天地を求めることになるわけですが、現時点ではリバプール入りが濃厚と見ている筋が多いようです。
ドイツのメディアでは、シャルケからのオファーをマティプが拒否したと報じており、一部英国メディアも記事にしはじめています。
マティプは、海外のクラブへ移ることを希望しているともされ、一部メディアでは、マティプの今後のことについては、来週にも何らかの発表があると報じています。
そのマティプの新天地として、最有力と見られているのがリバプールだとのこと。
補強というものは、公式発表があるまで、何が起こるか分かりませんが、これまでの動きを見ていると、現時点では、リバプールが優位に進めているような印象を受けます。
マティプのプレイぶりについては、ブンデスリーガ時代にユルゲン・クロップやコーチ陣が直接見ているはずだし、現場の意に沿った補強候補だと言っていいと思います。
決まるまで安心はできませんが、もしマティプをフリーで獲得できるならば、リバプールとしては金銭面のやり繰り上も助かりますね。
あとは、今後の交渉をスムーズに進めることでしょうか。
いろいろな補強に関する噂話が飛び交っていますが、マティプに関しては、終始一貫して、リバプールのターゲットとされてきました。
この夏にどうなるか？を見ていきたいと思います。