過日、シモン・ミニョレとの長期契約延長を果たしたばかりのリバプールですが、海外メディアでは、この夏にゴールキーパー獲得に動く！と見ている筋が多いようです。
Bleacher Reportなどが報じるところによれば、リバプールが狙っているゴールキーパーのトップターゲットは、以前バルセロナのテア・シュテーゲンであるとのこと。
テア・シュテーゲン自身も、バルセロナを出て、新天地を求めたいという希望を持っていると、以前から報じられていますが、障壁になりそうなのは、バルセロナが放出する場合に要求する金額面かと思います。
これまでのメディアの論調を眺めていると、リバプールは、まずはテア・シュテーゲン獲得を狙っている。
ただ、バルセロナとの交渉が上手くいかないなどの事情が生じた場合には、マインツ所属の若手ゴールキーパー、ロリス・カリウスにも目を光らせているとも・・・。
カリウスは、今シーズンのブンデスリーガで６回のクリーンシートを達成しているとのことです。
ゴールキーパーに関しては、以前からケルン所属のティモ・ホルンの名前も取り沙汰されてきましたね。
共通項は・・・ドイツ！でしょうか。
まだまだ、何が起こるか？は、分かりませんが、少なくともジャーナリストやメディア筋は、この夏には、リバプールがゴールキーパー獲得に動く！との見方を強めているのは、間違いなさそうです。