移籍関係

リバプールが次世代のスーパースターに関心か メディアより

renatosanches
冬の移籍市場が閉じたと思いきや、各界では既に夏の補強の噂でもちきりですね。

さて、エコーが報じるところによれば、リバプールはベンフィカ所属の若手MF、レナト・サンチェス(ポルトガル)に注目しているとも。

レナト・サンチェスは、1997年生まれの18歳で、中盤全域でプレイをすることが出来ますが、本職としてはセントラル・ミッドフィールダーだと言っていいと思います。

レナト・サンチェスを次世代のワールド・スーパースターと呼ぶ筋もあるようです。

特徴としては、フィジカルが強く、試合の流れを読む眼力に優れているとも。
また、局面、局面で、いかにプレイしたら良いかの判断が実に適切だと評価する声もあるそうです。

かのシメオネ監督も、レナト・サンチェスのシュート力や視野の広さを称賛しているそうで、いわゆる金の卵といったところでしょうか。

ただ、ベンフィカとしては、相当の大金を積まれても放出したくはない!というスタンスだそうで、将来性を加味すると、補強に動く場合、かなりの大金が必要になりそうです。

なお、レナト・サンチェスには、アーセナル、チェルシー、マンチェスターの2チームも関心を示しているとのことで、それだけ評価が高いということかもしれません。

リバプールは、レナト・サンチェスのプレイを視察するため、スカウトを派遣したとエコーは報じており、少なくとも補強候補のリストには入っていることも推測されます。

それにしても、世界のフットボール界には、次々と若きタレントが登場してきますね。
これから、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグの試合が、続々と組まれていますが、ビッグネームではない若手達を見つけ出してみるという観戦の仕方も面白そうですね。

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