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ジョン・フラナガン 「リバプールでプレイすることが常に自分の夢だった」

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長い負傷離脱から復帰し、先日のマンチェスター・シティ戦では、プレミアリーグでの先発も果たしたジョン・フラナガンですが、「ぼくはリバプールに残りたいんだ!」とし、契約延長のオファーを得るために、必死に戦う意気込みを語っています。

アンフィールドからほど近い場所で育った文字通りの地元っ子だけに、ファンもフラナガンの契約延長を望んでいることでしょう。

フラナガン自身、スティーブン・ジェラードやジェイミー・キャラガーのように愛する地元クラブにキャリアを捧げることが夢だと考えているようです。

フラナガンは言います。
「ここに残りたいよ。クラブの一員でありたいんだ」

また、フラナガンは、プレミアリーグに復帰できたことを大いに喜んでいるようで、次のような発言もしています。

「プレミアリーグに戻れたことは感無量だね!」

契約延長の件に関しては、「ぼく自身はフットボールに集中したい。契約のことは代理人に頼んであるよ」とも。

フラナガンとしては、常にリバプールのシャツを着てプレイしたいんだ!という強い意志、希望を持っているようです。

さらに、フラナガンがどれだけリバプールというクラブに思い入れがあるかについても、次の発言で知ることができます。

「リバプールでプレイすることが、いつだってぼくの夢だったんだ」

また、フラナガンは、スティーブン・ジェラードとジェイミー・キャラガーが、二人してよく助けてくれたことも語り、いずれ自分もそういった存在になりたい!と、心から欲しているようです。

過日、ユルゲン・クロップは記者会見の場で、「フラノとクラブ双方にとってポジティブなものになってほしい」という趣旨の発言をしており、あとはどのタイミングで、クラブがフラナガンに契約延長オファーを出すのか?という部分に関心が集まることと思います。

フラナガンの契約延長については、キャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンがクラブを促す発言もしており、遠くない将来に動きがある可能性も十分に考えられます。

ある意味、リバプールが絶対に手放してはいけないプレイヤーの一人。
それがジョン・フラナガンだろうと、私も思っています。

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