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ダルウィン・ヌニェスのカタールワールドカップが終わる


カタールワールドカップで、グループHに入っていたウルグアイ代表には、リバプールからダルウィン・ヌニェスが参加していました。
グループステージも終了。
ダルウィン・ヌニェスのウルグアイは、惜しくもグループステージ敗退となりました。

グループステージの第3節をガーナと対戦したウルグアイ。
0-2のスコアで勝利しましたが、グループHでのもうひとつのカードである韓国対ポルトガル戦は2-1で韓国の勝利。
こうなりますと、2位争いをしていたウルグアイと韓国が、1勝、1分け、1敗となり、勝ち点4で並びました。

となると、得失点差ですが、両チームともに±0で、こちらも並び。
結果的に、総得点数で韓国が決勝トーナメントへ進出することとなったものです。

韓国が、グループステージで決めた得点は4ゴール。
一方、ウルグアイは2ゴールで、この部分で、韓国が上回ったことになります。
ウルグアイ目線でいえば、第1節、第2節でゴールが来なかったことが響きましたね。

ダルウィンは、まだまだ若いですから、これからも必ずチャンスがあります。
良い経験と捉えて、まずは休養を取ってほしいですね。
リフレッシュしたら、リバプールのチームメイトに合流です。

ダルウィンは、ベスト16に進出したチームのメンバーよりも、早くリバプールのチームに合流が出来ることになります。
リーグカップ、プレミアリーグが再開する時期には、フィットしている可能性が高い。
こと攻撃陣に関しては、戦えるメンバーが揃いそうです。
あとは、負傷者の回復を待つのみですね。
ダルウィンには、未来がある。
今大会で得た経験を糧にして、さらに大きく成長してほしいと思います。

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