移籍関係

チェルシーもマテウス・ヌネス獲得に動くのか

Matheus-Nunes


この冬における移籍市場において、リバプールはコーディ・ガクポを連れて来ていますが、その後は続いていませんね。
このまま冬の終わりを迎えるのか?
それとも、デッドラインデーまで動きがあるのか?
いろいろな憶測が飛び交う中ですが、以前からリバプールの有力なターゲットだと噂されているのが、ウルブスに所属するマテウス・ヌネス(ポルトガル)でした。

このマテウス・ヌネスについて、Telegraphが報じるところによれば、チェルシーが狙いに動いており、リバプールと競合することになるとしています。
この報道を受けてESPNでは、リバプールとチェルシーが、マテウス・ヌネスの獲得を巡るバトルに入る可能性があるとした上で、彼を連れて来るには、レッズは少なくとも£55mの金額を支払わなければいけないと報じているところです。

決して安い金額ではありません。
いや、むしろ普通に見れば高い。
ただ、この感覚を麻痺させてしまうほどに、昨今の移籍市場では、巨額のマナーが動いていますね。

ただ、リバプールのNo.1ターゲットは、ジュード・ベリンガムだと見る向きは強く、その上でマテウス・ヌネスも狙うのか?
ESPNの論調では、ベリンガムへの関心が、ヌネスの獲得を邪魔するものではないとしていますが、さてどうなりますか。

どうせ1月は、もう終わりだろ・・・。
という諦めの論調もある中、リバプールは動くのか。
冬の移籍市場が開いているのも、あと数日となりました。

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