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アリソンとヴィルツに復帰の可能性 期待と同時に抱く静かな懸念と、ウェストハム戦への視線

Liverpool are set to welcome back Alisson Becker - and potentially Florian Wirtz

アリソンとヴィルツに復帰の可能性が浮上

日曜日のウェストハム戦を前に、リバプールには朗報があります。
ゴールキーパーのアリソン、中盤、前線で創造性を奏でるフロリアン・ヴィルツが、復帰に近づいているとLFCにより伝えられています。
このニュースを聞いて胸が高鳴ったサポーターは多いと思いますし、私もその一人ではあります

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アリソンが戻ってくることは、チーム全体の安心感に直結します。
もちろん、ギオルギ・ママルダシュビリも素晴らしいゴールキーパーですが、アリソンは長年の経験でリバプールを知り尽くしており、メンタルの奥深いところで、チームメイトからの絶対的な信頼を得ていると思うのです。


さらに、ヴィルツが再びピッチに立てば、リバプールの攻撃には確かなリズムと柔軟性、創造性が戻ることでしょう。
二人の存在は、このチームの雰囲気を大きく変えてくれるはずです。

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チームにとっての朗報とその意味

負傷者の多さに苦しむ今のリバプールにとって、この二人の復帰は希望そのものです。
しかし、その期待が大きいからこそ、見落としてはいけない視点もあるだろうと私は愚考しています。

期待と同時に生まれる、静かな懸念

復帰が近いという情報は朗報でありながら、どこか胸の奥に小さな引っかかりもあります。
それは、現在のチーム状況があまりに厳しく、二人を急いでピッチに戻そうとしてしまうのではないか、という静かな不安です。
特に、監督の去就が騒がれるこの時期に、リバプールがしてはならないのは、焦っての選手起用だと私は思います。
コンディションが整っているプレイヤーから積極的に登用すべきであろうと。

現在のリバプールが抱える厳しい状況

結果にも波があり、チーム全体のコンディションが整わない日々が続いています。
負傷者が多い状況は、スロット監督にとっても難しい判断を迫る材料になっており、そこに私は一抹の不安のようなものを抱いているのです。
そんなことをスロット監督がすることはないと信じていますが。

復帰を急がせてしまう可能性について

アリソンもヴィルツも、リバプールにとって計り知れない存在です。
これからもずっと大切にしていかなければいけない。
だからこそ、たとえチームが苦しい状況にあっても、無理をしてほしくないというのが、私の率直な気持ちです。

エキティケの欠場濃厚が与える影響

前線ではウーゴ・エキティケが背中を痛めており、軽傷だと見られるもののウェストハム戦に出場させるには早過ぎるという懸念材料があります。
攻撃の選択肢が限られた試合となる可能性が高く、ヴィルツの復帰が嘱望される理由もそこにあります。

攻撃の選択肢が限られる中で見える課題

前線の層が薄くなるなか、ヴィルツの存在はより大きく映ります。
ただ、その重要性が“復帰を急かす理由”になってしまわないか、それだけが心配です。

慎重な判断を求めたい理由

アリソンについても同じ思いが私にはあります。
彼はこれまで何度もチームを窮地から救ってきた守護神であり、その重要性は誰もが理解しています。
だからこそ、最も厳しい時に頼りたくもなる。

アリソンの再発リスク

直近の試合でアリソンが欠場したのは体調不良(病気)によるものですが、元々アリソンはハムストリングに不安があり、完全に回復していない状態での復帰は、再発のリスクを伴います。
短期的には助けとなっても、長いシーズンを見据えたとき、慎重であるべき場面だと感じます。

ヴィルツに求めたい万全の状態

ヴィルツの創造性が今のチームに必要であることは間違いありません。
いわば自明の理。
しかし、100%の状態でなければ、その魅力を十分に発揮できません。
だからこそ、今、焦らせる必要はないと思っています。
無論、ヴィルツの力が喉から手が出るほど欲しいことは私も同じ気持ちです。

ウェストハム戦に向けて

ウェストハム戦は、現在のリバプールにとって決して容易な試合にはならないでしょう。
ハマーズを率いているヌーノ監督は、相手によって割り切った戦い方ができる人だと思うし、そこには要注意ですね。
それでも、目の前の勝利のために誰かを無理に戻すのではなく、長いシーズンを戦い抜くための視点を大切にしてほしいと思っている私です。

本当に整った状態で戻ってくる日のために

私の思いは、共感が得られにくいものかもしれません。
しかし、リスクが少しでも残っているならば、より慎重を期すべきだろうと。

アリソンとヴィルツが“整った状態”で帰ってきたとき、チームには新しい息吹が必ず宿るはずです。
私はその瞬間を、静かに、そして確かな期待とともに待ちたいと思います。
アリソン、ヴィルツ、エキティケ、誰もがリバプールにとって、私達ファンにとって大切な存在なのです。

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Toru Yoda

ただの埼玉の隠居です

Liverpoolのことを書き続けて幾年月
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