新しい年がやって来ました。
読者の皆様にとって良い年になることを心からお祈りいたします。
今年もリバプールのことを追いかけてゆくことになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
新年早々のリバプールですが、1月2日にはチェルシーとのビッグマッチが控えています。
チェルシーとの試合が終わると、アーセナルとのカラバオカップ準決勝が2試合入り、シュルーズベリー・タウンとのFAカップも組まれていますので、プレミアリーグは1月16日のブレントフォード戦までありません。
それを考えても、チェルシー戦ではしっかり勝って、良い新年の幕開けにしたいですね。
逆に言えば、チェルシー戦を乗り切れば、次のプレミアリーグまでに負傷者の復帰があるかもしれないし、新型コロナウイルスに感染したプレイヤー達も復帰の目途が見えてきます。
返す返す、チェルシー戦は重要ですね。
私はといえば、いつもながら、何かと至らない点が多々あるかと思います。
それでも、長い間書き続けて来られたのは、読者の皆様のあたたかいご支援があったればこそ!
ここに改めて御礼を申し上げます。
昨年のリバプールは、センターバックの主力が実戦へと戻って来た一方、多くの若手をファーストチームに登用し経験を積ませて来ました。
それは、いつか必ず花を咲かせることでしょう。
期待したいですね。
また、2022年はチーム全体のコンディションを保つことが難しい年でもあります。
この1月にはアフリカネーションズカップがあり、シーズン開幕後にはワールドカップが待っています。
いろいろイレギュラーなこともあるとは思いますが、それでもチーム力を維持し、栄冠へ向けて走りたいですね!
決して諦めないメンタリティー!
それは、リバプールのDNAとして刻まれています。
あのアンフィールドでのバルセロナ戦を憶えていらっしゃいますか?
あれがリバプール!
誰かが不在になれば、他の誰かが台頭して来る。
そんなチームのサイクルを創りたいですね!
読者の皆様とご家族皆様のご多幸をお祈りし、新年の挨拶とさせていただきます。
お一人おひとりにとって、素晴らしい一年となりますように。
そして、リバプールが栄光を勝ち取った日には、共に歓びを分かち合いましょう!