ジエゴ・コスタとチェルシーの間で隙間風・・・というか暴風雨状態だという報道が増幅しておりますが、どうもジエゴ・コスタとアントニオ・コンテ監督が口論となり、レスター戦には連れていかない!という状況になっていると言われていますね。
何が真実か?は、私には分かりませんが、中国への移籍関連の話がきっかけになっていることは、ほぼ確実なようです。
いずれにしても、今チェルシーはチーム状態というか環境的には良くないということは言えそうです。
さて、リバプールのレジェンド、グレアム・スーネスは、このジエゴ・コスタ問題によりチェルシーが揺らぐことが、プレミアリーグのタイトル争いにおいて、リバプールに優位に働くと確信しているそうです。
エコーがグレアム・スーネスの考えを伝えています。
何だかんだ言っても、ジエゴ・コスタはプレミアリーグのトップスコアラーであり、チェルシーとしては有り難くない状況にあることは確かでありましょう。
ある説では、ジエゴ・コスタが中国行きを匂わせることで、チェルシーとの契約を優位な方に持っていこうと駆け引きをしているともされていますが、真相はどうか?
私には、あまり真相は関係はないし、チェルシーが内部崩壊に向かえば、それでよしと・・・。
さて、今節チェルシーと対戦するレスターが、このいざこざ状態にあるチェルシーに一泡吹かせることが出来るか!?ですね。
ちょっと注目してみたいと思います。
とにかくリバプールとしては、眼前にあるマンチェスター・ユナイテッド戦に全力を尽くし、勝ちに行く!
すべきことは、それだけですね。