今もなお、多くのリバプールファンから愛されているルイス・スアレス。
バルセロナへと行った後も、常々リバプールへの思いを語ってくれています。
そのルイス・スアレスが、ぜひリバプールにはチャンピオンズリーグの舞台へ戻って来てほしいとのコメントをしています。
今、思い出しても、リバプール時代におけるルイス・スアレスの得点率はすごかったですね。
そういった成績以外でも、愛される要素を沢山持っていたストライカーにして、プレイヤーだったと思います。
さて、ルイス・スアレスがリバプールについて語った言葉については、エコーが紹介をしています。
ここでは、そのごく一部に過ぎませんが、私なりにまとめて、ご紹介をしたいと思います。
「リバプールは、チャンピオンズリーグ出場へ向けて、とてもよいポジションにつけているように見えるね」
「私は、彼等が来シーズンは、あるべき場所へ帰って来ることを願っているよ」
「リバプールは、私にとって、常に変わらず特別なクラブであり、このコンペティションで戦うことが、プレイヤーやファンにとって、何を意味しているかも知っているからね」
ルイス・スアレスの気持ちに報いるためにも、リバプールはラストスパートを仕掛けたいですね。
ところで、バルセロナですが、チャンピオンズリーグ準々決勝ではユベントスとの対戦となっています。
そのファーストレグが、日本時間本日早朝に行われ、ユベントスのホームではありましたが、バルセロナは0-3で敗れています。
3点差も大きいですが、アウェイゴールを奪えなかったことも厳しい状況になっていると思います。
ただ、来週には、バルセロナ・ホームでのセカンドレグが待っています。
ふたたび奇跡を起こすのか?
ルイス・スアレスにも、お礼の意味を込めて、エールを送りたいと思います。