リバプールが、この夏での獲得を熱望してきたとされるナビ・ケイタ(ギニア)ですが、RBライプツィヒは一貫して放出しない!というスタンスを取ってきており、この話は流れるものと見られていました。
しかし、どうもドイツ国内では、RBライプツィヒがナビ・ケイタの代わりになるプレイヤーを見つけ始めているとの報道が出ているそうです。
ナビ・ケイタのリバプールへ行きたい!という思いが強く、もはや引き留められないということでしょうか。
いろいろ情報が錯綜していますが、リバプールがナビ・ケイタ獲得のためにRBライプツィヒへオファーをしたのは「2回」と見る筋が多いようです。
ドイツのBildによれば、「RBライプツィヒは、予想だにしないUターンを行った!」と、報じているそうです。
英国ではMirrorが取り上げています。
ブラック・ユーモアになってしまいますが、これ以上ナビ・ケイタをチームに置いておいたら、病院送りが続出してしまう!という危機感を抱いたか?
ただ、いずれにしてもナビ・ケイタへオファーをするには、相当な高額であることは間違いなく、リバプールが次なるオファーを用意するか?ですね。
本当のところは、本人に訊いてみなければ分かりませんが、ナビ・ケイタの「リバプールへ行きたい!」という気持ちは相当強く、もはや抑えることが出来ないと、少なくとも周囲からは見られているようです。
ちょっと、しばらくの間は、様子を見てみたいと思います。
情報に、ある程度の精度があるならば、RBライプツィヒが方針を180度転換することになりますが・・・。
それにしても、チームメイトとのトレーニングを禁じられたり、チームメイトに怪我をさせたりと。
いろいろと、お騒がせしております。
・・・と、私が謝っても、何の解決にもならないのですが。
さてさて、これから物事が動くのか?ですね。