先ほど、アンフィールドでのリバプール対バーンリー戦が終了しました。
結果は、1-1のドローで終わっています。
試合全体を見れば、リバプールが勝たなければいけない試合だったと思います。
一方、ピンチになった局面にスポットを当てれば、負けなくてよかった・・・という試合だとも言えそうです。
リバプールは、試合開始27分に失点し、リードを許しますが、その3分後には、モハメド・サラーが、すかさず同点ゴールを決めています。
ただ、追加点を奪えなかった。
それにしても、コーナーキックなど、セットプレイを与えたときには、ちょっと怖すぎる感がいたします。
心臓に悪いですね。
このへんは、チームとして、ユニットとして改善していかなければいけない部分かと思います。
リバプールは、78分に2枚代えをしています。
ロベルト・フィルミーノ→アレックス・オックスレイド=チェンバレン
フィリペ・コウチーニョ→ドミニク・ソランケ
今日の光明はといえば、ドミニク・ソランケに可能性が見えたという点でしょうか。
ゴールが近い!という香りがするプレイヤーだと感じました。
次なる試合は、リーグカップのレスター戦となりますが、ここでは主力をリフレッシュさせて、ドミニク・ソランケなどを先発で使ってもいいかもしれませんね。
一度、リセットして、再スタートをするくらいの気持ちでいきたいところです。
3ポイントを取りたい試合でしたが、下を向かずに、次を信じていきたいと思います。