リバプールには、ファンからこよなく愛されたプレイヤー達がおり、クラブを去った後にあっても、素晴らしい関係が続いている場合がありますね。
この二人も、まさにそんな存在だと思います。
シャビ・アロンソとルイス・ガルシア。
ラファ・ベニテス体制下において、シャビ・アロンソとルイス・ガルシアは、同じ年にリバプールのプレイヤーとなりました。
2004年のこと。
その年の今日、8月29日は、シャビ・アロンソとルイス・ガルシアが、レッズでの公式戦デビューを果たした日にあたります。
もう、14年の歳月が経つのですね。
思えば、シャビ・アロンソ、ルイス・ガルシア共に、今もなおリバプールを愛してくれており、別れがあったとは感じることができません。
常に一緒に歩んで来たような感がありますね。
二人が、レッズでの公式戦デビューを飾ったのは、プレミアリーグ、アウェイでのボルトン戦でした。
その日から、リバプールファンとの交流は深まっていきます。
シャビ・アロンソは、リバプール在籍中に、公式戦210試合に出場、19ゴールを決めています。
また、ルイス・ガルシアは、121試合出場で、30ゴール。
いずれも、記録以上に記憶に残るプレイヤーだったと言っていいと思います。
今もなお、ファンからこよなく愛されるレジェンド。
これから二人が歩む道、過ごす日々が、素晴らしいものでありますように。
また、アンフィールドでの再会を!