今年の夏、モナコからリバプールへとやって来たファビーニョですが、リバプールの前線を努める3人について、そのプレイぶりに讃辞を送っています。
その中でもファビーニョは、特にサディオ・マネの素晴らしさを語っていることが印象的でした。
ファビーニョは、リバプールへやって来る前からサディオ・マネのことが大好きで、テレビで観ていたとしています。
これは、ファビーニョがGoalへ向けて語ったもので、この場ではその一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。
(Fabinho)
サディオ・マネは、素晴らしいプレイヤーだ。
リバプールへ来る前から、ぼくは彼のことをテレビで観ていたし、彼のことがすごく大好きだよ。
彼は、非常に速く、インテリジェントにあふれているね。
これからも成長を続ければ、世界でも最高の一人になるための、すべてのものを持っているよ。
ぼくは彼が、これからも長くぼく達と一緒にいてほしいと願っているんだ。
彼の近くでプレイをすることは歓びだよ。
ぼく達の前線におけるトリオは、フットボール界において、最もパワフルなもののひとつさ。
彼等は完璧であり、非常に速く、すごいスピードで思考をすることが出来るんだ。
それに彼等は、お互いによく理解しあっているね。
リバプールのフロントスリーを讃えるファビーニョ。
私は、あえてファビーニョにとってポジティブなことを考えてみました。
こうしてファビーニョは、チームメイトのことをよく理解しているわけだし、ピッチに入ったときに、そのことは必ずや生きてくるのではないかと。
ファビーニョが、本格的にリバプールのプレイスタイルにフィットしたとき、前線の3人をどう活かしてくれるのか。
実に楽しみであります。
いみじくも、ファビーニョは、サディオ・マネに長く一緒にいてほしいと語っていました。
ファンとしても、サディオ・マネの契約延長が待ち遠しいですね。
良いニュースが飛び込んでくることに期待して。