さきほど、アウェイ、ロシアでのヨーロッパリーグ、対ルビン・カザン戦が終了しました。
結果から書くと、0-1で、リバプールが勝利!
リバプールにとっては、ここでの勝ち点3は、非常に大きなものだと思います。
ハードスケジュールである上に、遠路遠征の中、プレイヤー全員ががんばってくれた結果ではないでしょうか。
リバプールのゴールは、52分にジョーダン・アイブが決めたもの!
シュートを放つ前に、自らのスピードに絶妙な緩急をつけており、ナイスゴールだったと思います。
本人も、もちろん嬉しいでしょうが、試合後のユルゲン・クロップの喜び方が、これまた良かったですね。
試合日程を考慮すると、実際、実に難しい試合だったと思いますが、リバプールのプレイヤー達は、よくファイトしてくれたと思います。
全員に、おつかれさま!と言いたいですね。
なお、先発メンバーについては、ひとつ前の記事で、ご紹介済みですが、途中からピッチに入ったのは、次のプレイヤーとなります。
61分~アダム・ララーナ(ジェイムズ・ミルナーと交代)
81分~ルーカス・レイバ(ロベルト・フィルミーノと交代)
90+3分~マルティン・シュクルテル(エムレ・チャンに交代)
ピッチ全体の動き、シャープさ、さらにはプレスをかけにいこうとする姿勢など、徐々にクロップの求めるフットボールが現実に出来るようになってきたように思います。
この試合の勝利により、リバプールは公式戦3試合連続勝利となりました。
チームに勢いもつくだろうし、加速し、プレミアリーグでも追い上げモードに入りたいですね。
まずは、遠い地でのハードワーク、おつかれさまでした。
リバプールにとって、明るい材料を見いだせた試合ではないでしょうか。