今年もこの日が巡って来ました。
6月16日といえば、ユルゲン・クロップ監督の誕生日ですね。
ハッピー・バースデー!ボス!
ユルゲン・クロップ監督は、1967年生まれですので、53歳になりました。
ユルゲン・クロップ監督は、マインツ、ボルシア・ドルトムントの指揮官を務め、2015年10月にリバプールの監督に就任をしました。
あの頃のリバプールは、何かしら閉塞感に包まれていた感がありましたが、ユルゲン・クロップ監督のパッションが、チームにファンにと情熱を焚きつけましたね。
素晴らしい指揮官。
ユルゲン・クロップ監督がリバプールへやって来て以来、チームは着実に力をつけ、昨シーズンはチャンピオンズリーグでの優勝を飾っています。
リバプールファンが待ちに待ったビッグタイトルの獲得。
ヨーロッパチャンピオンに輝いたことで、次なる目標は明らかだった。
即ち、プレミアリーグのタイトル。
それもいまや目の前に見えて来ています。
リバプールが優勝をすれば、30年ぶりのトップリーグ制覇であり、19回目となりますが、ことプレミアリーグ創設以降でいえば、初優勝となります。
まさに、現職にしてレジェンド。
この人の人間力は、どこまで深いのか。
私は時にそのことを考えます。
ユルゲン・クロップ監督の元でプレイがしたい!
そう言う選手達も増えて来ています。
まさにリバプールにジャストフィットした監督だと言ってもいいでしょう。
ユルゲン・クロップ監督に率いられたレッズは、間違いなく強くなった。
さらに、フットボールが面白くなり、スリリング。
さらなる栄光をこの監督と掴んで行きたいものです。