リバプールには、ファン・ダイクという絶対的なセンターバックがいます。
しかし、昨シーズンもそうでしたが、休むことが出来ない。
いかにファン・ダイクが強靱なフィジカルとメンタルを持っていると言っても、やはりある程度の休養は必要だと私は思います。
特に、プレミアリーグとチャンピオンズリーグを両立するならば。
たとえば、昨日のチェルシー戦のように、相手がビッグクラブである場合には、無論ファン・ダイクを外すことは出来ません。
一方で、そのパートナーも重要となる。
そんな中、チェルシーを相手に、ジョー・ゴメスとジョエル・マティプが揃って欠場となった。
ピンチにも思えましたが、リバプールファンの間には、ファビーニョがやってくれる!という期待があったのも確かだと思います。
あのバイエルン・ミュンヘンを相手に抑えきった実績を持っていますからね。
ファン・ダイクは、このファビーニョの活躍を心から素晴らしいと思い、称賛したようです。
LFCのオフィシャルが伝えていますが、たとえばファン・ダイクは、ファビーニョについて、こんなことを言っています。
傑出していたね!
彼にも言ったけど、彼こそがマン・オブ・ザ・マッチだと思うよ!
ヴェルナーのようなストライカーに得点を許さないために、彼は総じて傑出していたよ!
彼にも言ったけど、彼こそがマン・オブ・ザ・マッチだと思うよ!
ヴェルナーのようなストライカーに得点を許さないために、彼は総じて傑出していたよ!
ファン・ダイクは、全体を通じて良いパフォーマンスができたし、試合を支配できていたと考えているようです。
全体的に良いパフォーマンスだった。
PKを与えたことはよくないが、あれはチアゴにとって不運だったね。
そう、私は思うんだ。
しかし、全体を通じて私達が支配出来ていたと思うよ。
PKを与えたことはよくないが、あれはチアゴにとって不運だったね。
そう、私は思うんだ。
しかし、全体を通じて私達が支配出来ていたと思うよ。
まだ、シーズンは序盤であり、今夏は新型コロナウィルスの影響を受けたイレギュラーな入りですので、勝ち点を落とさず、チームの状況を向上させて行くことが大切だと私は考えています。
まずは、チェルシーをアウェイで破ったリバプール。
次はアーセナルですね。
ひとつずつ着実に取って行きましょう!