ユルゲン・クロップが、現地時間木曜日に開催されるヨーロッパリーグ、アウクスブルク戦を控え、負傷者の情報について発表をしました。
ルーカス・レイバは、若干ハムストリングに問題を抱えていたそうですが、今回の遠征に加われる状況だとのことです。
一方、先日のプレミアリーグをお休みしたアダム・ララーナについては、ふくらはぎに問題があり、ドイツへの遠征には加わらないそうです。
ルーカス・レイバといえば、もちろんヨーロッパリーグも重要ですが、とにかくキャピタルワンカップ決勝で、ウェンブリーのピッチに立たせてあげたい!と、私はずっと願っています。
今度こそ、ルーカスの長年の夢が叶うといいですね。
一方、ララーナですが、現時点で無理をする必要はないと思いますが、流れを変えられるプレイヤーだし、何とかキャピタルワンカップ決勝までに間に合ってくれることを祈るばかりです。
ヨーロッパリーグは、初戦がアウェイでの試合のため、どんなゲームプランで臨むか?が、非常に重要だと思います。
先勝できれば、かなり楽になるし、マンチェスター・シティ戦にも、余裕をもって臨めますね。
リバプールとしては、ヨーロッパリーグ、キャピタルワンカップと、まだタイトルの可能性があるものは、貪欲に獲りに行きたいところです。
私としては、ヨーロッパリーグの初戦をいい形で終え、一方でウェウンブリーでの決勝に備え、ぜひルーカスとララーナが良いコンディションにもっていってほしいと願っています。
特にルーカスに関しては尚更ですね。
ララーナの場合は、イングラド代表でもウェンブリーでプレイするチャンスは沢山あるし、ぜひルーカスの夢が実現しますように。