プレミアリーグは第4節が終了し、インターナショナルブレイクに入りました。
次の試合まで少し時間がありますので、これまでの振り返りなどを書いて行きたいと思っております。
昨日はアリソンについて取り上げましたが、今日は新しいリバプールの8番を!
ハンガリー代表の若きキャプテン、ドミニク・ソボスライ!
本当に素晴らしい!という言葉しか出て来ません。
それに、コップから愛される要素を持ち合わせていることも間違いありません!
ユルゲン・クロップ監督は、一部の例外を除いて新戦力をいきなり使うことはしないタイプです。
しかし、ドミニク・ソボスライとアレクシス・マクアリスターに関しては既に完全なレギュラーですね。
マッカのことは別途取り上げますので、今回はドミニク・ソボスライのことを。
プレミアリーグでは4試合にすべて出場し、いずれもフルタイムのプレイをしているのがソボスライ。
記録に残るプレイ時間は360分です。
まず、本当にテクニックが高いですね。
キック、ボール扱い、フェイント、シュート!と。
しかも、ソボスライの場合には攻守両面での貢献度が高く、危険なエリアをしっかりと消しています。
アストン・ヴィラ戦では、リバプールでの初ゴールを決めたソボスライ。
あのシュートは、並の選手ならば高くふかしてしまったことでしょう。
見事に抑えの効いたシュートでした。
ここにも彼の傑出したセンスが見られます。
アンフィールドのファンは、本物の8番を待ち続けていた。
今、その夢が叶い、最高の形で降臨しましたね。
ソボスライには期待しかありませんし、まだ22歳ですから、今後どれだけ凄いプレイヤーになるのか!
もう、楽しみ過ぎて、のたうち回っている私です。