Odilon Kossounou
快進撃！とは、今シーズンのフットボール界で言えば、まさにバイヤー・レヴァークーゼンでしたね。
レヴァークーゼンの勝利を重ねた功労者として、よくミッドフィールダーやアタッカーの名前が取り沙汰されますが、ディフェンスにも注目しなければなりません。
レヴァークーゼンでセンターバックを担当するオディロン・コスヌはコートジボワール代表で、現在23歳。
今シーズンの活躍により脚光を浴びているそうですが、もっと早い段階からオディロン・コスヌに目を付けていたとされるのがリバプール。
CaughtOffsideが見解を示しています。
ユナイテッド、トッテナム、バイエルン、レアル・マドリーなども関心を寄せているといいますが、リードをしているのはリバプールだ！と。
同誌の見解によれば、来月（6月）にも本格的な交渉に入るとのこと。
移籍金ですが、今の段階で出ている金額は参考値でしかありませんが€60mが基準になると。
£ではなく€表示ですね。
現実問題とすれば、レヴァークーゼンとすれば出したくなはいタレントではあると思います。
しかし、もし€60mのオファーが来れば断れないということか。
ちなみに、今回の報道によれば、リバプールは既にその資金を用意しているといいます。
さてー、どうなりますか？夏の移籍市場！