Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

リバプールブログ Liverpoolの1ファンが綴るblog

読者の皆様へ ありがとうございます 心から御礼を申し上げます


まずもって、このブログを愛してくださる皆様へ、心から御礼を申し上げます。
ありがとうございます!と、何度言っても足りることはありません。

昨日、私は自分の病歴のことや家族のことを初めて書きました。
こういうのをカミングアウトと呼ぶ人もいるのかもしれませんが、私は自分の病気を隠しておくよりも、実体験を明らかにして、誰かしらのお役に立てるならという気持ちの方が強かった部分があります。
私が初めて鬱となり治療を受けたのは34歳のことでした。
自分で言うのも何ですが、そこまでエリートコースさんなーんてものを歩いていたもので、「これで自分は終わったな」と覚悟しました。
だから、病気休暇、休職を取るということが、とても怖かった。
しかし、その時の病状は、想像以上に重いもので、自らの命を絶とうとしたこともあります。
(絶対に、私のようにはならないでください。生きましょう!どうしようもなくなる手前で私にご連絡ください)

そんなことを繰り返し、いわゆる『激務』と呼ばれる部署に配属され、私は生きて来ました。
生きていて良かったですよ。
だって、生きているから皆さんと交流を持てるのですから。

そんな中、自分の記録用にと楽しみをもってスタートさせたのが、このLiverpoolブログです。
こんなに長く続き、沢山の皆様から愛されるとは。
私は、60歳を超えると、妙にあちこち悪いところが出て来て、治療三昧・・・。
でも、Liverpoolがあるから、絶対に大丈夫!
愛すべき皆様がいるのだから。

お便りを拝見していると、私と似たような境遇の方々が少なからずいらっしゃることを知りました。
なので、次回のポッドキャストでは、自分がどう病気と闘って来たか!
上手い病気との付き合い方なども話してみようかと思います。

私には3人の子どもがいます。
しかし、今はもう誰とも会うことができません。
どこに住んでるの?
電話番号は?
という状態です。
すべて私が悪いのです。何でも仕事優先で、家族のことを後回しにし、犠牲にして来ましたから、その報いを受けていると思っています。

昨日書いたことの中に、自分にとってもとても辛いことがありました。
娘夫婦のことです。
私の孫は男の子で小学校2年生、とっても可愛いですよ😊
自分も子ども達を成人させましたので、ある程度分かりますが、子ども1人を育てるのに、日本という国はどれだけのお金がかかるのか?
その子育て、私は60歳を超えて、チャレンジします。
でもね、このLiverpoolブログは、お願いです。
続けさせてください。

そこで、皆さんのお知恵をいただいたとき、いろいろご助言をいただき、具体的には『OFUSE』で寄付を集う方法がよいと教えていただきました。
皆さんに与えるもの少なく、愛をいただいてばかりですが、Liverpoolの伝道師となるため、しばらく私を助けてください。
支えてください。
お願いします。

『OFUSE』は、こんなキャラクターのものです。

私のブログでは、『OFUSEで応援する』というバナーを設置いたしました。
リバプールファンの凄さ、リバプールファミリーの愛というか、既にご寄付をくださった皆様もいらっしゃいます。
本当に、ありがとうございます。
皆さんのご負担にならない範囲で、気が向いたら、思い出したらで結構ですので、どうかよろしくお願いいたします。
小学生の男の子がLiverpoolからオファーをもらった際には、いの一番にサインを贈呈します(笑)
って、言えるくらいには、私は元気です。
昨日の夜に立ち上げ、今日が2日目、早くもご芳志を頂戴した皆様にお礼を言いたく、これを書きました。
本当に、ありがとうございます。
これからも、Liverpool愛に満ちたラブレターを沢山したためたいと思います。
感謝  依田 透

  • B!