先ほど、プレシーズンマッチとしてはラストとなる対マインツ戦が終了しました。
結果は、４－０でリバプールの敗戦。
攻守ともに、リバプールの良さを出すことはできませんでしたが、まぁ、昨日からの日程あるいは会場のことを考えれば、プレイヤー達に多くを求めるのは酷というものかと思います。
ただ、プレシーズンマッチとはいえ、試合日程は、もう少し考えたほうがよいように感じたのも事実です。
今回については、チームメイトがみんなで共に行動するということが大切・・・という意味を持たせることくらいでしょうか。
前述もしましたが、このスケジュールで、もっとこうしろ！というのは、言えませんね。
とはいえ、絶対に避けたかった負傷者が出てしまったことは、非常に残念であり心配です。
ファーストハーフの途中で、相手と交錯して倒れる際に、マルコ・グルイッチが足を痛め、一端ピッチを出たもののプレイは再開しましたが、その後も何度となく気にしている様子が分かりました。
結果的に４０分もたず、交代となりましたが、痛がっている様子からして、おそらく足首を痛めたのではないかと想像しています。
ねんざでもしたかな？という雰囲気はありました。
とにかく、グルイッチが軽傷であることを祈るばかりです。
ここは切り替えて、悪いところを全部出した！と考え、プレミアリーグの開幕戦に臨んでほしいですね。
反省すべきところはして、しっかり開幕へとコンディションをフィットさせてもらえれば！と思います。
今回については、これくらいで。
開幕戦！で勝ちましょう。