Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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ナサニエル・クラインがジョークを交えてジェイムズ・ミルナーのサイドバックを語る


リバプールのプレイヤー達は、その一人ひとりが大切な存在であり、クラブ、ファンの宝物であるわけですが、とりわけ欠かすことの出来ないプレイヤーの一人としてナサニエル・クラインの名前をあげることが出来るかと思います。
本当に、クラインは常にハードワークし、チームに貢献してくれていると思います。
出場試合数も多いし、リバプールの主軸だと言ってもいいでしょう。

そのクラインのコメントをエコーなど、いくつかのメディアが紹介をしていますが、ユルゲン・クロップからは以前「マシン」と呼ばれたこともあるそうです。
クラインとしては、「チームのために、自分のベストを尽くすように心がけている」そうで、どの試合でも全力で立ち向かう姿勢を語っていました。

さて、今シーズンにおいては、サイドバックの相棒として左にはジェイムズ・ミルナーがレギュラーとして起用されているわけですが、その件に話が及ぶと、クラインはジョークを交えて答えています。

(NC)
彼は、いとも簡単にこなしているように見えるよね。
ぼくはと言えば、キャリアを通じて、フルバックでのトレーニングをしてきたんだよ。
それなのに、彼ときたら簡単そうに見せてしまうじゃないか。

彼は、楽しんでやっているし、得点も重ねているよね。

彼は、非常に経験豊富なプロフェッショナルだ。
どのチームだって、ジェイムズ・ミルナーを欲しがるはずだよ。
多くのポジションをこなせるしね。

まだこれから、長い道のりが待っている。
でも、ぼく達はとても上手くやって来たと思っているよ。
すべきことは、次の試合に集中することさ。

ぼく達はまだ、クリーンシートを成し遂げていないから、ディフェンダーとしては、ちょっとがっかりしているんだ。

クリーンシートを達成したいね。
ぼく達は、ディフェンスの改善へ向けて、よりハードにトレーニングをしているよ。

スウォンジー戦において膝を痛め、イングランド代表への参加は見送ったクラインですが、マンチェスター・ユナイテッド戦には間に合うだろうというのが、現時点での情報です。
クラインは、攻撃面でもチームに貢献していますが、やはり自ら「ディフェンダーとしては」と、言っているように、クリーンシートがないことが残念なことのようです。

クラインのためにも、チームのためにも、そろそろクリーンシートを記録しましょうか。
では、さっそくアンフィールドのマンチェスター・ユナイテッド戦でまいりましょう。

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