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スティーブン・ジェラード 「アームバンドを渡すのはジョーダンへ」


LAギャラクシーでのデビューを控えたスティーブン・ジェラードですが、いろいろ会見で質問もあったらしく、リバプール関係では、一つ前の記事でご紹介したとおり、ラヒーム・スターリングに関することが、話題になったようです。

しかし、ジェラードが言っているのは、スターリングに関してだけではありません。
自らの腕に巻いてきたアームバンドを手渡すべき後継者についても、発言しています。

スティーブン・ジェラードは、こう語ります。
「私からアームバンドを持っていくのに、ジョーダン以上の存在は、思いつかないね」

またジェラードは、ジョーダン・ヘンダーソンのプレイぶりを沢山見てきたが、「彼は実に謙虚だ」とも、言葉を添えています。

さらに、スターリングの話題も出ていたからでしょうか、「ジョーダンとラヒームでは、そのスケールがまったく違う」と、明暗分かれる言葉を口にしています。

この言葉の断片を見る限りでも、今回スターリングが取っている行動については、さすがにジェラードも、容認できない!と、思っているのでしょう。

これまで、ジェラードから、ここまで言われたプレイヤーがいたでしょうか?

ラヒーム・スターリング。
もはや、これまでかもしれません。

というより、最後くらい、明るい話に戻しましょう(^・^)

はい!偉大なるキャプテン、スティーブン・ジェラードが、後継者に改めて、ジョーダン・ヘンダーソンを指名しました!

がんばれヘンド!

  • B!