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キャラガーはジェラードのMKドンズ監督就任に反対 ~2人にしか分からない世界~


港町リバプール。
世界に誇るものといえば、ビートルズとフットボール。
リバプールが生んだ最強のペアといえば、「レノン=マッカートニー」であり、「ジェラード=キャラガー」だと言ってもいい!と、私は思っています。
心の奥深いところで通じ合っているパートナー。
ジェイミー・キャラガー!どうもスティーブン・ジェラードのMKドンズ監督就任には賛成ではないようです。

ジョン・レノンは、ポール・マッカートニーがつくった作品について、素晴らしいものは素晴らしい!と言い、時には「あれはクズだ!」と切って捨てました。
これは、ジョンが言うからオッケーなのであり、他の誰かが言ったらアウトでありましょう。

同じような関係性がジェラードとキャラガーの間にもあるように思えるのです。

今、ジェラードに対してMKドンズが監督就任を要請している・・・という報道が多々なされています。
そのことに関し、キャラガーが意見を述べており、エコーでも紹介されております。

ここでは、そのごく一部ですが、ピックアップしてみたいと思います。
キャラガーの意見としては、「まだ早過ぎる!」ということのようです。

(Jamie Carragher)
彼はまだアメリカから帰って来たばかりで、家族も落ち着いていないだろう。
ミルトン・キーンズの学校へ通うことは大変だよ。

私は、まだ早過ぎると思うね。
半年あるいは1年経った後ならいい話だったかもしれないが。

彼は、まだ十分な準備が出来ていないと私は思う。
それは、彼には仕事が出来ないという意味ではなく、彼はもっと経験を積めるかを見たがっていると思うんだ。
その上で、コーチのバッヂを手に入れればいい。

キャラガーとしては、慌てず、じっくり時間をかけてこれからを考えた方がいい。
その時が来るのを待てと言っているように思います。

他にもキャラガーは多々語っています。
ジェラードへの友情を感じさせるものでした。

私が結論づけるのはナンセンスですが、やはりキャラガーとしては、ジェラードにはリバプールにいてほしいという気持ちがあるのかもしれません。
おそらく、ジェラードもキャラガーの意見にも耳を傾けることでしょう。

あとは、キャプテンの決断ですね。
ただ、キャラガーが言うように、何も急ぎ過ぎる必要はなく、じっくりと考えて、何度も言うようですが、キャプテンにとって悔いのない道を選んでほしいと願っています。

  • B!