Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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フィリペ・コウチーニョ 「奥深いところでは自分達を信じ切れていなかったものがユルゲン・クロップ監督のおかげで快適になった」


いまや、リバプールの中心的プレイヤーであり、世界のビッグクラブから注目される存在となったフィリペ・コウチーニョ。
実は、Sky Sportsがコウチの超ロング・インタビューを掲載しております。
コウチは、実に沢山のことを語ってくれておりますが、ここではその中からLiverpoolfc.comが抽出している部分について、さらに私なりにまとめた形でご紹介をしてみたいと思います。

コウチは、今シーズンのリバプールでは自由を与えられており、そのことが自らのスキルアップに繋がる重要な要素となるという趣旨の発言をしています。
今の役割、ポジションが気に入っているようです。

(Philippe Coutinho)
ぼくは、今プレイしているポジションが気に入っているよ。
一番気に入っているのは、ひとつの場所に留まっている必要がないということだね。

ぼくは、自由に場所を動き回ることが許されているんだ。
監督がそうさせてくれていて、とっても快適だよ。
そのことが、プレイをする自信を与えてくれたんだ。

ピッチ上では、すべてのプレイヤーと上手くリンクできているしね。
チームとして上手くプレイが出来ているときには、それぞれのプレイヤーも良いプレイが出来ているように見えるものだよ。

今は、トレーニングで戦術に取組む時間が増えているんだ。
監督もぼく達のことをより深く知ることができるね。

ぼくは、戦術的なトレーニングが好きなんだ。
今は、すごく沢山出来ているよ。

監督は、ぼく達がボールを持っていないときのプレスについても教えてくれるんだ。
それに、プレッシャーをかけて押し上げることもね。
ボールを持っているときには、ポゼッションを保たなければいけないしね。
ぼく達に、そのメンタリティーを植え付けてくれているよ。

監督はぼく達に、自信とメンタリティーを与えてくれるんだ。

奥深いところでは、自分自身を信じ切れていないチームだった。
それが今では、監督のおかげで、すごく快適に感じられるよ。

このことが、ピッチでも結果にも反映されているよね!

リバプールで幸せだ!と、近しい人々に常々言っているというコウチ。
私が言うのも何ですが、リバプールを離れてしまうという心配はいらなそうです。

ただ、出来ればリバプールとしては、早めに新規契約延長オファーをしてほしいですね。
おそらく、今、これからが一番クラブは忙しい時期だと思うので、年が明けて少ししてからでしょうか。

とにかく、コウチが楽しく出来ているということは、リバプールにとってポジティブなこと。
リトル・マジシャンが、その技に磨きをかけていく様をしっかり見守っていきたいと思っています。

  • B!