ラヒーム・スターリングの移籍が、ほぼ確実と見られる中、リバプールの補強について、総仕上げともいえる内容の記事が踊っています。
「それは、さすがにないだろう!」というファンの方々も、多くいらっしゃると思いますが、結構頻繁にメディアに出てくるので、マルコ・ロイスの話をちょっとだけ書いてみたいと思います。
リバプールが、ロイスを狙っているという噂は、いろいろなメディアで、これまでにも出ていたのですが、スターリングの売却資金が入ることを見越し、今週中にも4,600万£のオファーをする・・・という報道もなされています。
ロイスに関しては、昨年の移籍市場でも、リバプールの補強候補と言われていることから、長い間、追い続けてきたプレイヤーであるということは、間違いないとは思います。
ただ、愛着のあるドルトムントを出る選択をロイスがするのか?という点では、当事者でなければ分からない部分ではあることでしょう。
ドルトムントとの契約延長に合意して、まだ間もないこともあり、本気で獲得に行くのならば、かなりの覚悟が求められると思いますが、リバプールは、ある程度の可能性を感じているからオファーに動くのか?
もし、今週中に本格的な動きを本当にするならば、また続報も出てくることでしょう。
それまでは、静観していたいと思っております。
来てくれれば、もちろん大きな補強ですね。