移籍関係

リバプールがステファヌ・リュフィエ(サンテティエンヌ)視察のためにスカウトを派遣との報道も

Stephane Ruffier


リバプールが、ゴールキーパーを今後どうしていくのか?は、なかなか予想が難しい部分があるかと思いますが、フランス国内では、リバプールのスカウトがサンテティエンヌ所属、ステファヌ・リュフィエ(フランス)視察のために、現地を訪れたとの情報が出ているそうです。
フランス人ジャーナリストが、リバプールのスカウトを確認したというもので、英国ではExpressが報じています。

ステファヌ・リュフィエは、1986年8月27日生まれの30歳ですが、ゴールキーパーとしては、まだ数年はトップコンディションでプレイが出来る年齢ではあると思います。

仮定の話として、もし本当にリバプールがスカウトを派遣していたとすれば、ステファヌ・リュフィエを獲りにいくか?は別にして、ゴールキーパーを探しているということにはなりそうです。

また、ステファヌ・リュフィエに関しては、エバートンとウェストハムもスカウトを派遣しているとされています。

リバプールのゴールキーパーについては、今後も話題にはあがってくることが予想されますが、それ以外のディフェンスラインの噂も今後増えてくるように思います。

右サイドバックには、ナサニエル・クラインがおり、若手も成長して来ていることから、おそらくセンターバックと左サイドバックの補強関係の報道が、夏が近づくにつれ増加してくることでしょう。

ステファヌ・リュフィエの話題に戻りますと、サンテティエンヌとの契約は、2021年まで残っているとされています。
あくまで推測に過ぎませんが、リバプールが新ゴールキーパー獲得に動くならば、おそらく補強候補としてピックアップされているのは、一人ではないと考えた方が妥当にも思えます。

個人的には、今の状況でゴールキーパーを新しく迎えるならば、プレミアリーグでの経験を持つタイプのほうが安心のような気もしますが、クラブがどんな考えを持っているのか。
いずれにしても、今後の動向を注視していきたいと思います。

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