移籍関係

リバプールの補強候補にテオ・エルナンデスの名前も メディアより

Theo Hernandez


この夏の移籍市場において、リバプールが左サイドバックをどうするのか?ということは、多々話題になっているところです。
そんな中、メディアでは、リバプールがフランス人の若手左サイドバックであるテオ・エルナンデスをターゲットの一人にしているとの報道がなされています。

テオ・エルナンデスは、1997年10月6日生まれの19歳。
所属はアトレティコ・マドリードですが、今シーズンはローンとして、アラベスでプレイをしています。

リーガ・エスパニョーラでの活躍ぶりが注目されており、リバプールをはじめ多くのビッグクラブが関心を示しているとも。

Expressなど、複数以上のメディアが報じておりますが、テオ・エルナンデスへの評価は高く、レアル・マドリード、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンも注目していると報じられています。

Expressによればですが、リバプールは既にテオ・エルナンデスに関して照会を行ったともされています。

テオ・エルナンデスのアトレティコ・マドリードとの契約は、2021年まで残っているとされていますが、今シーズンはローンで出しているということを考慮すると、アトレティコが、今後についてどう考えているか?も注目されますね。

年が明けてからは、リバプールの補強候補といえば、アタッカータイプの名前が多々報じられてきましたが、最近の報道傾向を見ていると、とにかくディフェンスラインを強化したい考えをユルゲン・クロップ監督が持っているという論調が高まって来ています。

とりわけ、左サイドバックとセンターバックに関しては、今後も補強候補の名前が、いろいろ浮上してきそうな気配はあります。

シーズンも最終盤へと突入しており、これからもこういった噂、報道は増えてくることでしょう。
リバプールは、最終ラインにてこ入れをする考えてを持っているという説が増加傾向にある中、これからの展開を見守ってみたいと思っております。

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