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リバプールに望みたいディフェンスラインの改善 より強いチームになるために


リバプールは、プレミアリーグでも屈指のアグレッシブさを誇るチームだと思います。
もしかしたら、その攻撃力は随一かもしれません。
タレントも揃っているし、これでアダム・ララーナが戻ってくれば、かなりの破壊力をもつことでしょう。
ただ、どうしても気になるのがディフェンス面ですね。

良い結果をコンスタントに出す。
タイトルを獲る。
そのためには、やはり安定した守備が必須だと思う次第です。

ディフェンスラインの改善を・・・と、書きましたが、言うは易く、ではどうしたらいいのか?という具体策が必要になりますね。

今いる戦力を活用し、守り方を改善していく方法がひとつ。
あとは補強ですね。

ディフェンスのシステムを抜本的に見直し、修正していければいいのですが、私としては、やはり補強は必須か・・・と、思い始めています。
しかも、それは1人ではなく、2人、あるいは3人必要か!とも感じているのが、率直な感想です。

リバプールには、サディオ・マネとモハメド・サラーという快足コンビがいます。
たとえば、押し込まれたり、セットプレイーを奪われ、ピンチになったときでも、クリヤーできれば、マネとサラーがいることで、いきなりチャンスに変化することもある。

ピンチをチャンスに激変させられるタレントが、前線にはいると思うのです。

ただ、少なくとも12月までは、リバプールは現有戦力で試合をしていくことになります。
それまでの間、なんとか凌ぎ、出来るだけ良いポジション(順位)をキープした上で、1月には補強をしたいですね。

サウサンプトンのファンからしたら迷惑な話でしょうが、本人もリバプールへ来たがっているし、まずはビルヒル・ファン・ダイクを本気で獲りにいきましょう!
さらに、もう1枚、2枚。

今のリバプールが強靭なディフェンスラインを保持すれば、相当な強さを発揮できるのではないでしょうか。

具体的には、我が儘かもしれませんが、センターバックに2人、右サイドバックに1人。
来年の夏には、ナビ・ケイタがやってくるし、中盤については、ある程度の見通しが立つと思います。

やはり、ディフェンスラインですね。
それだけ重要なポジション、役割であるだけに、ぜひクラブの本気を見せてほしいところです。

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