２－２のドローで終えた対セビージャ戦ですが、ファン投票の結果、モハメド・サラーが、マン・オブ・ザ・マッチに選出されました。
おめでとう。
体調を崩していた中でしたが、よく走ってくれたし、ボールのおさまりもいいですね。
簡単にはボールを奪われないテクニックも持っているし、今後よりリバプールにフィットしてくれば、かなりの活躍が期待できるかと思います。
出来れば、試合に勝って、この賞をあげたかったところですが、よくがんばってくれたと思います。
サディオ・マネも同様ですが、速いだけではなく、緩急の付け方もダイナミックで、中へ切り込むこともできるスキル。
素晴らしいプレイヤーを獲得できましたね。
次には、すぐプレミアリーグの試合が待っており、今度は相棒のサディオ・マネが不在となることから、モハメド・サラーには、リフレッシュを図ってほしいと思います。
なお、この試合におけるマン・オブ・ザ・マッチの投票において、モハメド・サラーは全体の３３パーセントにあたる支持を得ています。
今シーズンが開幕し、リバプールは基本的に、サラー、フィルミーノ、マネの３人を前線に配してきました。
ただ、長いシーズンだし、どこかのタイミングで、他のセットも試してゆく必要はあることでしょう。
それでも、モハメド・サラーは順応性も高そうだし、こなしてしまいそうな予感がします。
ぜひ、次の試合でも、がんばってほしいと思います。
おめでとう！