今年の夏、リバプールの新戦力としてやって来たモハメド・サラー。
毎試合、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれていると思います。
どんなプレイヤーでも、コンディションに波があるものだと思いますが、モハメド・サラーは、いつどんな時でも、圧巻のプレイを見せてくれますね。
また、モハメド・サラーの素晴らしさは、攻撃だけではなく、全力でディフェンスにも貢献している姿にあると、私は思っています。
レスター戦でも、何度となくモハメド・サラーは相手の攻撃を封じるために、全力疾走をしていました。
言うは易く、なかなか出来ることではないと思います。
リバプールは、素晴らしい補強をしましたね。
ひとつ心配があるとすれば、レスター戦で、あれだけのハードワークをした中において、来る火曜日に組まれているスパルタク・モスクワ戦(アウェイ)でも、行けるか!という部分かと思います。
ここは、ユルゲン・クロップ監督の判断になることでしょう。
ただ、リバプールにとって朗報は、サディオ・マネが帰ってくることですね。
サディオ・マネに関しては、フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ-!というくらい、試合に飢えているでしょうから、大車輪の活躍も期待されます。
モハメド・サラーは攻守にわたり素晴らしい。
何度、そう思ったことか。
リバプールには、さらにはサディオ・マネがいる。
相手チームにとっては、脅威以外の何ものでもないことでしょう。
レスター戦におけるモハメド・サラーのハードワークぶりに、頭がさがる思いを抱いた私。
一筆書かせていただいた次第です。
これからも、リバプールのためによろしく!