Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

リバプールブログ Liverpoolの1ファンが綴るblog

レスター戦に備えたメルウッドのトレーニング風景(木曜日)


年の瀬となりましたが、プレミアリーグはまだまだ試合があります。
明日、土曜日にはレスターと対戦をするリバプールですが、木曜日にメルウッドで行われたトレーニングの模様の一部が、公開されております。

レスターと対戦をした後には、中1日でアウェイでのバーンリー戦があるだけに、メンバーのチョイスが注目されますね。
トップ4圏内で新年を迎え、より上位を目指すために、リバプールとしては、是非とも欲しい勝ち点3。

プレイヤー達も、勿論そのつもりでいることでしょう。

過密日程が続き、年明け早々にはFAカップのマージーサイド・ダービーも控えているだけに、ダニー・ウォードに出場機会が巡ってくるかも、注目したい点です。

ダニー・イングスにもベンチ入りの可能性は、十分にあると思います。
もし、ピッチに立つチャンスが来たならば、ゴールを決めさせてあげたい一人です。

いろいろな面で頼りになるジェイムズ・ミルナー。
レスター戦、あるいはバーンリー戦では、左サイドバックを担当する可能性もあるかと、私としては予想をしています。

その去就が注目されているエムレ・チャンですが、ジョーダン・ヘンダーソンの離脱が長引きそうな状況の中、その奮闘が期待されます。
年末・年始の鍵を握るプレイヤーの一人だと言ってもよさそうです。

今シーズン、大活躍のモハメド・サラー。
スピード系のプレイヤーにして、相当多くの試合に出場していますので、私としては、レスター戦はベンチスタートではないか?と、予想はしています。

仮に、そうなった場合には、当然バーンリー戦はスタメンでありましょう。

ロベルト・フィルミーノは、かけがえのない中心プレイヤーですが、どんな起用法をユルゲン・クロップ監督がしてくるかにも、注目が集まりますね。

絶好調のフィリペ・コウチーニョ。
前節のスウォンジー戦では、90分間プレイしていることもあり、レスター戦はベンチスタートだと読みますが、どうなりますか。

アルベルト・モレノが負傷して以来、ずっと左サイドバックに入っているアンドリュー・ロバートソン。
レスター戦あるいはバーンリー戦は、ジェイムズ・ミルナーの力を借りることになると、私は予想しますが、本人は、プレイが出来る歓びをかみしめていることでしょう。

アダム・ララーナは、少しずつ実戦の感覚を取り戻している時期だと思います。
レスター戦の会場はアンフィールドだし、途中交代で出てくる可能性は、十分にありそうです。

リバプールが誇るブラジルコンビ。
スウォンジー戦での活躍も、非常に印象的でした。
この過密日程の中で、二人をどのように起用するかが、指揮官の腕の見せ所かと思います。

スウォンジー戦で、好パフォーマンスを見せてくれたトレント・アレクサンダー=アーノルド。
ジョー・ゴメスと共に、お互いに刺激もしあって、より成長をして行ってほしい若者です。

アレックス・オックスレイド=チェンバレンに関してですが、レスター戦に出てくる可能性はあると考えます。
リバプールのスタイルにも、徐々にフィットしてきたようだし、今後の奮起が期待されますね。

スウォンジー戦で、怪我からの復帰を果たしたジョエル・マティプ。
負傷明けで連戦ということで、センターバックの組み方も注目点のひとつかと思います。

サディオ・マネに関しては、スウォンジー戦はベンチに控えていたため、まず間違いなく、レスター戦にはスタメンで出てくるだろうと、私は予想しています。
また本来のサディオ・マネらしいプレイぶりを見せてほしいですね。

1月でのローン説も囁かれるベン・ウッドバーン。
この過密日程の中、チャンスをもらえるかに注目してみたいところです。

ジョルジニオ・ワイナルドゥムの笑顔は、いつも爽やかですね。
周囲まで、明るくしてくれるタイプなのでしょう。
ジニも、ヘンドが不在の中、期待されるプレイヤーの一人かと思います。

いい雰囲気が伝わってくるショット。
つい、微笑みたくなります。

リバプールは、ジョーダン・ヘンダーソンとアルベルト・モレノの欠場が確定しており、彼等のポジションをどう埋めていくかが、連戦の鍵を握ることになりそうです。

2017年最後の試合は、アンフィールドが舞台だし、気持ちよく勝利して、新年のバーンリー戦に臨みたいところです。

まずは、眼前のレスター戦に集中して、しっかり勝ち点3を取りにいきたいですね。

リバプール対レスター戦のキックオフは、明日12月30日。
この過密日程ですので、内容が良いに越したことはありませんが、まず狙いとしては、しっかりと結果を出すことに尽きると言えそうです。

  • B!