クラブによって、チーム運営のスタンスに違いはありますが、プレミアリーグは厳しいリーグだけに、結果が伴わなければ、シーズン途中での監督解任劇も珍しくはなくなってしまいました。
その善し悪しについては、多々議論があるところでありましょう。
さて今回は、ワトフォードがマルコ・シウバ監督の解任を公式発表しています。
既に、ワトフォードの公式サイトでアナウンスされており、決定がくだされたことになります。
Twitterからオフィシャル・ウェブに飛ぶことも出来ます。
? | #watfordfc has parted company with Marco Silva.
The Club will seek to make a swift appointment and there will be no further comment until that appointment has been made.
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— Watford FC (@WatfordFC) 2018年1月21日
他のクラブでの出来事なので、何ともコメントが難しいのですが、結構厳しい措置かとも思います。
ただ、内部の事情は、分かりませんからね。
何が起こっていたのか?など。
ワトフォードは、現時点でプレミアリーグの10位という順位ですので、これで解任となると、ひやひやする監督も多くいそうですね。
ただ、10位ではあるものの、それ以下のチームとの勝ち点差は拮抗しており、いつどーんと落ちるか分からない状況であることも確かかと思います。
この時点で手を打ってきたワトフォード。
これが吉と出るか凶と出るか?
プレミアリーグの厳しさ、難しさを表す事象かと思います。
リバプールは、中・長期的なチームづくりをしっかりと行いつつ、直近での結果も出せるように、理想的な体制を充実させていきたいですね。
その足がかりとするためにも、今シーズンも出来る限り収穫を得て、より高い順位でフィニッシュしたいところです。