Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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1試合、1試合で勝利することにトライしていく(サディオ・マネ)

Sadio Mane


アンフィールドで4-1の完勝をおさめたリバプールですが、この試合でもリバプールが誇るフロント・スリーが揃ってゴールを決めています。
サディオ・マネが決めたのは、リバプールにとっての4点目で、試合を決定づけるものとなりました。
自身のゴールを歓びつつも、サディオ・マネはいつもながら、チームの勝利こそが、より重要だと語っています。

また、順位争いにおいて、マンチェスター・ユナイテッドの上に出たわけですが、サディオ・マネは、「まだ、その話をするのは早過ぎる」とし、1試合、1試合で勝利をするためにトライしていく!ともしています。

試合後、サディオ・マネは、Sky Sportsのインタビューにこたえており、この場ではその一部を私なりにまとめてみたいと思います。

(Sadio Mane)

ぼく達が3得点を決めた時点で、ぼくはチャンスを逃していた。
ぼくの頭の中にあったのは、試合に勝利することが、より重要だということだったよ。

ぼくにとっては、いいゴールだった。

ぼくは決して、フットボールを疑うことはないし、常にポジティブであるべきだ。
トライし続けたことで、結果的にゴールを決めることができた。

ぼく達は、良いスタートが切れたね。
先制点を取ることは、簡単ではないけれど、ぼく達は、トライして、トライし続けたよ。
そしてぼく達は、ゴールを決めることができたんだ。

それがキーになったね。(先制点)
ゲームは、少しオープンになった。

ぼく達は、より多くのチャンスをつくるために、再びトライしたよ。
そして、最終的に4ゴールを決めた。
ぼく達が、勝利に値していたと思う。

(リバプールが2位に浮上し、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーの試合があることについて)

可能性について話をするには早過ぎるね。
だけど、フットボールには、あらゆる可能性がある。

ぼく達は、1試合、1試合を取り、勝利のためにトライする。
ぼく達が、どんな場所へ行くかは、まだ分からない。

マンチェスター・ユナイテッドをかわし、暫定2位になっても、サディオ・マネはうかれることなく、1試合、1試合で全力を出し続けることを言葉にしています。

その気持ちこそ大切ではないでしょうか。

確かに、サディオ・マネには、いくつかのゴールシーンが訪れ、惜しい場面もありましたが、見方を変えれば、サディオ・マネの身体能力があったからこそ、シュートまで持ち込めたものもあったと思います。

躯のキレはいいようだし、次の試合でもおおいに期待したいですね。

サディオ・マネの活躍を楽しみに見ていきたいと思います。

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